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【予約必須】台北で初めての火鍋なら「馬辣頂級麻辣鴛鴦火鍋」の食べ放題が安くておすすめ!【台湾グルメ】

こんにちは、hassy(@pukapukalife)です。

いつも言ってますが僕ら夫婦は台湾が大好き。そして台湾料理を愛しています。

台湾は火鍋が美味しいですが、これから台湾に行く人に一度は行っていただきたいのが、台北人にもっとも人気のある馬辣頂級麻辣鴛鴦火鍋という火鍋チェーンです。略して馬辣(マーラー)

hassy
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フルネームの読み方がいまだにわかりません。

馬辣(マーラー)の基本情報

馬辣は台北を中心に8店舗ありまして、場所を一応羅列しておくと漢口店・中山店・復興店・南京店・信義店・忠孝店・西門店・公館店になります。

基本的に店舗ごとに営業時間帯・料金(食べ放題)がやや違いがありますので、僕らが食べに行った中山店は次のようになっています。

    • 昼食タイム: 598元 AM 11:30 ~ PM 16:00
    • 夕食タイム: 698元 PM 16:00 ~ AM 02:00
    • 土日・祝日: 698元 AM 11:30 ~ AM 02:00

※小1〜小6以下のお子様は半額
※テーブルは2時間制
※飲み物・アルコールは持ち込み可
※サービス料別途10%

1元約4円で計算すると昼間は2,180円、夕食2,540円で肉から野菜からあのハーゲンダッツまですべて食べ放題。めちゃくちゃコスパの高い本格火鍋が食べれるお店。

馬辣(マーラー)に行くなら予約は超必須

地元の台湾人にも旅行者にも超絶人気の馬辣さん。いつもめちゃくちゃ混んでるので、16時前後か22時以降でないと予約しないとまず入店できないので、ゴールデンタイムに行きたい人は事前の予約が超必須です。

たとえば、僕ら夫婦は西門町でショッピングをした夜に西門店や漢口店に入ろうと思って試みましたがことごとく2〜3時間待ちと言われて断念してきました。

だから現地で電話予約をしたかったのですが、電話をしても日本語も英語も通じないのが辛いところ。

そこで、確実に予約するには以下のサービスを利用するのが大変おすすめです。

海外レストラン予約サイトの「グルヤク」を使えば、馬辣(マーラー)の予約はどこからでも日本語で予約できます。手数料が1名500円かかりますが、特別な要望も含めて確実な予約ができるのでおすすめです。
>>中山店の予約はこちら
>>漢口店の予約はこちら
>>南京店の予約はこちら

ちなみに中山店で、MRT中山駅を出てすぐの場所にあります。

馬辣頂級麻辣鴛鴦火鍋のお店の雰囲気はこんな感じ。

西門町で断念したあの人気の火鍋専門店「馬辣」にこの中山エリアでついに行くことができました。

看板を見ると「馬辣」は午前11:30~翌朝2:00まで長時間営業しているようでした。この時の料金は635元(約2,500円)

僕らは平日の16時すぎの開店してすぐに行ったため、週末の夜の西門町の店舗があれだけ混んでいたのに今回はガラッガラ。しかもちゃんと掃除が行き届いていて綺麗。

ドリンクバーカウンターもお洒落です。ワインと火鍋の組み合わせが楽しみです。

馬辣の火鍋をいただきます。

二色鍋。コンロじゃなくてフラット式のヒータータイプなので熱すぎなくて大変ありがたい。

肉も野菜も店員さんに注文してもってきてもらえます。この方がセルフより全然楽。肉皿にも肉の名前が書いたプレートがちゃんと乗ってて上品に出てくる感じが良い。コスパの高さとクオリティを感じます。

これが本場の台湾火鍋。二色鍋で火鍋と普通のダシが別れているのため辛いのが苦手な人も全然大丈夫です。

僕としては「馬辣」の一番良かったところは、超バラエティ豊富な薬味がとり放題なこと。ネギ、鍋だれ、ニンニク、ショウガ何でもあります。これならどんだけ食べても味に飽きがきませんよ。

hassy
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にんにくと万能ネギをがっつり食べました!

僕の食べ方は日本のしゃぶしゃぶスタイルで、ごまだれやポン酢に万能ネギとニンニクを入れてたタレを作っていただきました。あと唐辛子入れまくってね。

ソフトドリンクやお茶も色々あります。清潔感があって良かったです。

誰が鍋食ってからこんなん食うんだってくらいのスイーツパラダイス。

お馴染みのハーゲンダッツ食べ放題。ストロベーリーチーズケーキがウマイっす。

馬辣の総評としては「安くて美味しい」に尽きます。日本のしゃぶしゃぶ屋は薬膳系はめったに出さないので、健康的な本格火鍋を日本で食べようとすると高いですからね。

以上が馬辣の紹介です。行こうと思っている人はぜひ事前に予約をするようにしてくださいね。

海外レストラン予約サイトの「グルヤク」を使えば、馬辣(マーラー)の予約はどこからでも日本語で予約できます。手数料が1名500円かかりますが、特別な要望も含めて確実な予約ができるのでおすすめです。
>>中山店の予約はこちら
>>漢口店の予約はこちら
>>南京店の予約はこちら

馬辣と新馬辣の違いについて

ここまでで「馬辣」の紹介しましたが、台北の街を歩いていると必ず、「新馬辣」という「馬辣」の系列店のようなお店を見かけると思います。

名前が似ているので同じお店と思いがちですが、内容がちょっと異なるお店なので注意が必要です。

hassy
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残念ながら「新馬辣」の方はネット予約ができません。

 新馬辣ってどんな火鍋屋さん?

f:id:hapimo6164:20180410013121p:plain新馬辣も馬辣と同じく台北にいくつか店舗があります。僕らはそのうちの中山駅の店舗に行きました。店内はそこそこ小綺麗な感じでほぼ満席状態でしたが入店できました。

「新」という文字がつくと馬辣をちょっとグレードアップさせたお店なのかな?

というような印象。

お肉や具材の注文方法はほぼ同じ。

f:id:hapimo6164:20180410013154p:plain時間制限120分の食べ放題。ラストオーダーは90分。これでひとり700元(約2500円)。

席に通されると記入用紙みたいなものを渡されます。記入の仕方をほぼ中国語混じりの英語で説明されたので完全意味不明。

欲しい食べ物にチェックをして店員に渡せば良いってことと、一回のオーダーに7品までしか頼めないということがわかりました。

とりあえずお肉のメニューをひたすらチェックして店員に渡す。

いざ、食べます。

f:id:hapimo6164:20180410012941j:plain鍋は火鍋と普通だしの2色で。薬膳にしてはちょっとスッカスカなダシな印象でしたが、まあいいでしょう。食えれば。

f:id:hapimo6164:20180410012853j:plainお肉はこんな感じです。肉のメニュー名にサーロインとか霜降りとか書いてるのでちょっと期待しちゃいましたが、さすがにちょっと名前負けしてましたね(笑)

海鮮はとても充実している!

f:id:hapimo6164:20180410013136p:plainお肉の質はそれなりでしたけど、嬉しいのは海鮮も食べ放題ということ!

鍋に入れるとなると海老や帆立が特に美味しいですよね。実際、台湾人のお客さんのほとんどが肉よりも海鮮を中心にたべていました。

hassy
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馬辣の方にももちろん海鮮はありますよ!

馬辣と新馬辣は何が違うのか?

実は、新馬辣のお店の入り口に次のようなポスターが貼ってありました。

f:id:hapimo6164:20180410013412j:plain新馬辣VS馬辣のサービス比較表です。

中国語なので全て理解できるわけではありませんが、要は馬辣が時間帯やお肉のランクによっては追加料金がかかる一方で、新馬辣は一切かかりません。常に定額ですよ。と書いてあります。新馬辣の方が料金的には若干ですがお得なようです。

結論:どちらかと言えば僕は馬辣(マーラー)です。

新馬辣の方が安いとはいえ、味と質であれば僕らは馬辣を選びます。理由を挙げるとこんな感じです。

  • 馬辣の方がお店の雰囲気が良かった。
  • 気になるほどの料金に違いがないにもかかわらず、食材のクオリティ的には馬辣の方が良かった印象。
  • 馬辣の方が注文がしやすかった。どちらも台湾語しか通じないので馬辣の方がスムーズに食事ができました。
  • 火鍋用のたれやソースの種類が馬辣の方が多い。

究極の理由としては、見るからに馬辣の方が台湾人に人気です。新馬辣に行ったとき馬辣の方が4時間待ちでしたからね。

行くなら馬辣(マーラー)に行くべし!というのが僕ら夫婦の結論です。

海外レストラン予約サイトの「グルヤク」を使えば、馬辣(マーラー)の予約はどこからでも日本語で予約できます。手数料が1名500円かかりますが、特別な要望も含めて確実な予約ができるのでおすすめです。
>>中山店の予約はこちら
>>漢口店の予約はこちら
>>南京店の予約はこちら

台北の他のおすすめ火鍋屋さんを知りたいかたはこちらもどうぞ↓

https://pukapukalife.com/entry/2018/04/19/023056/

ABOUT ME
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グルメ巡りと海外旅行がライフワーク。自営業をやったり海外で働いたりと基本的にフラフラ生きてます。人生がより楽しくなるような情報・知恵をひねり出してアウトプットします。(経歴:大学時代に世界一周→SIer企業で海外営業→フィリピン起業&撤退→中東駐在→フリーのWEBディレクター)