海外生活から一時帰国中の僕です。昨日すき焼き鍋をお家で食べました。
すき焼きが大好きな僕は、いつもすき焼きを最高のコンディションで食べたいと考えています。
普段はお肉にだけこだわっているのですが、今回は奮発して今半のすき焼きダレを使ってみたので、簡単にレビューしてみたいと思います。
人形町今半の《極上》すき焼き割下 1,080円
やってしまいました。
すき焼きのタレに1000円というなんとも贅沢なお金の使い方をしてしまいました。
ただでさえ肉と卵にそれなりのコストがかかる。今回はなんと300グラムで4000円という超お高級肉を買ってしまっていたために、僕の財布のヒモも締まる。
しかしながら、「安いのを買ったらせっかくのすき焼きパーティが台無しになるよ?後悔するよ?」という嫁の謎の脅し文句にやられて買ってしまいました。
でも、買って大正解。
そうでしょ。
思わず4000円肉と極上割下を並べて撮ってしまった一枚。
なんか本当にすき焼き専門店で最高級肉を頼んで並べたテーブルみたいになってます。
そして実際のところ、まさに今半で食べてるくらいめっちゃ美味しかった。
今半行ったことありませんけどね。
とにかく、これまで家で食べたたすき焼きは一体なんだったんだ?ってくらい味が違いました。
僕の極上すき焼きの食べ方
極上割下を使ったすき焼きの食べ方を簡単に紹介します。
- コンロを熱して、牛脂を溶かします。
- そこにお肉と長ネギを入れてジュージューと軽く焼きます。
- 極上割下を、具材がヒタヒタになるくらいの量入れます。
- 熱くなったらお肉を1〜2枚いただきます。(これがめっちゃ美味しい!)
- 残りの具材をぶっこみます。春菊が最後。
- 割下が足りないと思ったら少しづつ足していく。
すき焼きの食べ方っていろいろあって、関東は割下から入れて関西は肉や具材から入れるとかお作法がありますけどそんなもんはどうでもいいんですよ。
要は美味しく食べれられればOK。僕ははじめにお肉を1〜2枚焼肉っぽく食べてみたかったので関西スタイルで行ってみました。
お家だからこそハイランクなすき焼き体験ができる!
家で食べるすき焼きなのにお金かけすぎじゃない?って声もあると思います。
確かにお金はかかりました。正味8000円くらいでしょうかね。しかしこの金額は大食漢夫婦の僕らの場合なので、一般の夫婦なら5000円で十分収まるはずです。
そしてこの価格帯は1000円の極上割下を買ってもそんなに変わらないと思います。
本当に今半に行ったら霜降り国産牛を数枚食べるだけでコース料金ひとり15,000〜20,000円あたり余裕で行ってしまいますからね。
すき焼きはお店で食べるもんではないと思います。
贅沢豪勢な肉、卵、野菜、そして極上の割下で食べるお家すき焼きが最高!
うちは本当によく食べるからお金かかっちゃうんだよね。
極上すき焼きダレ、ぜひお試しを。
割下くらいでそんなにすき焼きの美味しさって変わるものなの?って思いがちですよね。
僕も嫁に言われるまで「タレなんて関係ねーよ」と思ってましたけど違うということが実証されました。
お家で美味しい極上の贅沢すき焼きを食べてみたいご家族は、ぜひ人形町今半の《極上》すき焼き割下をお試しください。