グルメ

アルバニア旅行で食べ歩きして美味しかったグルメまとめ【安すぎる】

こんにちは、hassy(@pukapukalife)です。

アルバニアのバックパッカー旅行記、グルメ編をお話したいと思います。

この度アルバニアを旅行してきたのは、美味しいごはんを食べたいというのもひとつの目的でした。ヨーロッパとギリシャに近いアルバニアでは欧風グルメやギリシャフードが食べれるのが特徴で、さらに物価が安いからですね。美味しいものが食べ放題状態なんです。

アルバニアという国を知らない人は基本情報についての記事をご覧ください↓

https://pukapukalife.com/entry/2018/09/10/183655/

食べ物だけではなく、アルバニアのどこの都市に訪れて食べたグルメなのかを説明しながら紹介していきます。

hassy
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元体重100キロのデブが旅行に行くとどれだけ食べるのかにも注目!笑

ティラナ / TIRANA

ティラナはアルバニアの首都。ヨーロッパ最貧国と言われるアルバニアもその文化はヨーロッパそのものです。街にはビルが立ち並び、たくさんのレストランやカフェがあります。

やたら混雑するBBQ食堂で食べたミートボールが激ウマ

まず最初に見せたいグルメはこれ。この食堂は平日の昼間から夜までずっと混んでいるティラナ市内で明らかに人気のお店です。ここに人が集まる理由ですが、みんなこの料理を食べに来ているんです。

ソーセージみたいなつくねみたいなこのお肉の塊。ミートボールと呼ばれるメニューです。むちゃくちゃな数を焼いていますね。

匂いに誘われて僕も迷わず席に座って注文。店員さんは観光客慣れしているのか英語が通じました。

これが人気メニューのミートボール

ミートボールにハーブ&ソルトにちょこっとかけて食べたのですが、これがめちゃくちゃウマくてすっかりドハマりしてしまいました。付け合わせの玉ねぎのピクルスみたいなのもさっぱりしてて美味しい。

hassy
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まるでドイツソーセージみたいなお洒落な軽食!

ミートボールだけでは味が濃いので、パンをかじりティラナビールを飲みながらいただきます。もう最高でしたね。

hassy
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本当は30本くらい食べたかったのですが、他にも美味しいものに出会う可能性があるので自粛しました。

この美味しいミートボールは圧倒的に安い

このミートボール(Meatball)の値段ですが、なんと1本30レクです。日本円にして約27円!安すぎて驚愕しました。

このミートボールを5本に、ビールの小ジョッキ1杯(Small pint)にパン(Bun)がついて310レク。日本円にすると約280円ですよ。アルバニアってめちゃくちゃ安い。

美味しすぎて数回にわたって通いました(笑)

美味しすぎてティラナにいる間はこのお店に通っていました。この写真はミートボールとチキンシシカバブ(130レク)。柔らかくジューシーなチキンではありましたが、ミートボールよりこのチキンの方が値段設定がやたら高いのが少し気になりました。

ソーセージバーベキュー

こちらは普通のソーセージ(130レク)とスモークソーセージ(150レク)。まさにドイツっぽい感じ。ケチャップではなくピンクソルトをつけて食べます。ビールが進む進む。

もちろんミートボールも何度も食べました。

やっぱりミートボールが一番美味しくて、毎回5本とか6本とか頼んで食べてましたね。美味すぎて、食べる度に嫁に写真送って自慢していました。

お店の名前は”Zgara te Pazari”です。

読み方も意味も何もわかりませんが、テーブルに置いてあったメニューによればお店の名前は”Zgara te Pazari”というそうです。アルバニアのティラナに来たら絶対食べて欲しいグルメNo.1です。

食後に食べた激安ジェラート

アルバニアには町中にジェエラートのお店があります。お肉を食べてお腹いっぱいにあとはデザートが食べたくなったので、すぐ近くのジェラート屋さんへ。

女の子なら発狂するんじゃないかってくらい色とりどりの甘くて美味しそうなジェラートが並んでます。何にするか迷いましたが好物のピスタチオを注文。

こちらがピスタチオのジェラート。ちょっと雑な盛り方ですが、コーンから溢れるほどアイスクリームを盛ってくれるのがありがたい。やっぱりピスタチオは美味しいですね。甘すぎず、濃厚な味が良いです。

これで70レク(約63円)です。めちゃくちゃ安く無いですか?(笑)

ディナーはギリシャ料理でガッツリごはん

夜ご飯をどこで食べようかと探していたら、やたら混んでいるギリシャ料理のお店を見つけました。SOUVLAKI(スヴラキ)と書いてあるのでドネルケバブみたいな肉料理が食べれると確信。混んでいるお店=美味しいお店という方程式は世界共通。デブレーダーがビンビンに反応したので、即決して入りました。

メニューがさっぱり読めない・・・。

入店したのは良いものの、メニューがアルバニア語なのでさっぱりわかりません。一応英語っぽいのも書いてあるんですが、英語なようで微妙に英語じゃないんですよね。何語なんだろう。

困ったので店員に声をかけたらメニューの英語が書いてある箇所を教えてくれました。英語があったのは良かったのですが、白黒なので今度は料理の全然イメージが湧かない始末。

仕方ないので他のテーブルのお客さんの料理を指差しながら、ポークギュロスプレートを注文しました。

hassy
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言葉が伝わらない国、メニューがわからないお店ではこの方法が一番良い!

アルバニアのビールも飲んでみました。

アルバニアではビールのことをビラ(BIRRA)と言います。ビールを頼んだらペローニ(PERONI)というビールが出てきました。この後アルバニアにいる間によくこのビールを見かけたのでアルバニアのビールだと思うのですが、ラベルにはITALIANA(イタリアーナ)って書いてあるんですよね。もしかしたらイタリア産なのかも・・・。

こちらがポークギュロスプレートです!

そしてこちらがギュロスを言われるギリシャフード。ポークとチキンの2種類があって僕はポークを食べました。1人前ですごい量です。熟成した濃い味のポークをピタパン&フライドポテトと一緒に食べながら、時々キュウリの入ったヨーグルトをつまみます。たまらない美味しさでしたね。

これで400レク(約360円)ほどでした。安い。ほんとにやっすい。

hassy
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アルバニアはテブの天国なのかっ?

店員の持ち方w 腕が凄いことになっています。お店の一番人気はこのギュロスロール。僕が食べたもののサンドイッチバージョンですね。

hassy
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ガッシャーンッって落とすハプニングを密かに期待してましたがそこはプロでしたね。

見てたら僕もどうにも食べたくなってしまいまして、追加で注文しました。しかもまたポーク。さっき食べたプレートと同じ味ですが、やっぱりおいしい。

フラッと立ち寄ったカフェのフラペチーノ

食べ物ではありませんが、市内観光で歩き疲れて甘いものが欲しくなって立ち寄ったカフェで飲みました。スタバほどのクオリティではありませんでしたが、美味しく飲めるフラペチーノでした。日本円で140円程度とやっぱり安いです。

ベラット / Berat

ティラナの次に訪れたベラットという街。ここはアルバニアでは有名な観光地。山の斜面にアルバニアの田舎風の民家が立ち並んでいるのが特徴です。

ベラットは以前城下町だったらしく、街を見下ろす山の上にお城の遺跡があります。何を間違えたか、僕はこの遺跡の中にある宿泊先を予約してしまい、30分以上汗だくで山を上り続ける羽目に。

城跡の中のレストランで食べた伝統料理

ノドは乾くわ腹は減るわで耐えられず、民泊先の部屋にチェックインした直後に食堂へ。まずはキンキンに冷えた瓶ビールを。こちらは正真正銘アルバニア産のティラナビール。

アルバニアの伝統料理。ナスの米詰め

この食堂ではアルバニアの伝統料理を出していたので試してみました。ナスにお米を詰めてチーズを乗せて焼いたもの。田舎風の素朴な味付けが美味しくてとってもヘルシー。山の上&お城プライスでこれで3ユーロ(約400円)ほど。それでも安いですよね。

アルバニア人家庭の朝食

民泊先は遺跡の中にある一般人のお家でした。朝はオーナーのおばあちゃんが朝食を作ってくれたのですが期待以上にお洒落でいい感じの朝食を用意してくれました。

hassy
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山の上からの景色を眺めながら食べた朝食は最高でした!

ブローラ / Vlorë

ベラットの後はブローラという海沿いの街に移動。大きな港町で観光客もたくさんいるのですが、ほとんどのお店がピザ&パスタ屋さんなので美味しいものを求めて探し回ってしまいました。

hassy
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街の中心にいるのに2時間くらいひとりで歩き回ってたw

ポークギュロスプレート

やっと見つけたギリシャ料理ギュロスのファーストフード店で、ポークギュロスプレートを注文。期待を裏切らず超巨大プレートが登場。もう美味でしたね。お肉をギリシャヨーグルトにつけて食べるとさっぱりいけるので、無限に食べれます。

ギュロスロール

無限に食べれてしまうので、夜に街をぶらついた帰りにまた別のギュロス屋さんへ。

ケバブロールをお持ち帰り。こちらのお肉もやっぱりポークです。ポーク最高。

hassy
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なぜポークばかりかというとチキンのギュロス(ケバブ)はいつも食べているので!

ヒマラ / Himarë

ブローラはつまらないし美味しいものが少なすぎたので、1泊したらすぐに次の街ヒマラへ移動。海が最高にキレイなこの街は、僕の中ではアルバニアで行くべきNo.1の場所になりました。

ヒマラの街で一番美味しいギュロス屋さん

ヒマラについて早速友達になった地元の人が、街で一番美味しいギュロスロール屋さんを教えてくれました。そう言われたら食べるしかないってことでトライ。

hassy
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どんだけギュロス食うんだよって思うかもしれませんがまだまだ食べます。無限に食べれますから。

人気店で食べたギュロス&コーラ(最高の組み合わせ)

とてもお気に入りの一枚です。街で人気のお店で食べるできたてのギュロスロールをキンキンに冷えたコーラでノドに流し込みます。まじで最高のハーモニーに出会えます。

ヒマラのあまりの美しさと飯のウマさにデブスイッチがONになりました。ここからフィーバーモードに入ります。

hassy
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ダイエットしていることを完全に忘れました。

ヒマラのビーチ沿いのイタリア料理レストラン

ヒマラのビーチ沿いには軒並みイタリアンレストランが並んでいます。なんでもヒマラにはイタリアの旅行客が年々増えているということで、ニーズに答えているんでしょう。

このうち、仲良くなった現地人がおすすめするイタリアンレストランに通っていました。

2日間のヒマラ滞在でこのレストランで食べたものは次のとおりです。

朝食のベーコンオムレツ

大皿の半分を占める大きさのベーコンオムレツ。朝から全力でデブ活です。味が濃いのでバゲットをかじりながらガツガツといただきました。

一緒にシーザーサラダも

サラダもちゃんと取らないとねってことでシーザーサラダを頼んだらファミリーサイズででてきました。チーズどっさりドレッシングどばどばでもはやヘルシーさのかけらもないサラダでしたが、それはそれで美味しいですよね。

hassy
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はじめて白飯が食えるシーザーサラダに出会いました!

こちらがリミッターが外れたデブの朝食です。

幸せすぎるブレックファーストでした。普通のひとだったらランチかディナーのボリュームなのかな?旅行だから全然気にしませんでしたけど。ちなみに値段はこれでも500円くらいだったかと・・。

hassy
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何食べても安いのでもはや値段を見なくなってました。

オムレツ with カッテージチーズ

僕オムレツ大好物なんですよね。2日目の朝もオムレツを食べました。高級ホテルの朝食バイキングにある下手なオムレツよりもよっぽど美味しいです。

hassy
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あーまた食べたいなー。

イカのカラマリフライ

地中海フードのイカのカラマリフライがあったので食べてみました。レモンをしぼっていただきました。やっぱりファミリーサイズしかありません。ほんとは何人かで取り分けて食べる料理をひとりで食べるという・・・。

港町ならではのシーフードリングイネ

せっかく海沿いのレストランでイタリアンを食べるんだったらやっぱりシーフードでしょってことでいただきました。ミール貝とエビがたっぷり入ってて美味。

サラミのピザ

アルバニアに良いところはピザがイタリア本場と遜色ないくらい本格的でうまいということ。イタリアのピザ屋ではたくさんのアルバニア人が働いているらしいのですが、そんなアルバニア人が自国に戻ってきてピザを焼いているからです。

このサラミピザも見た目は結構シンプルですが最高でした。お値段は約600円くらいと激安です。

ビーチ沿いでまったりするのが幸せすぎました。

夕方前は小腹がすくのでビーチ沿いのカフェでお茶したりスイーツを食べたり、すごく良かったですね。

hassy
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なぜか海で泳ぐよりも食べることばっかりに集中してましたね。

ブラックアイスコーヒー

こちらは見ての通りアイスコーヒーですが、実はアルバニアではどこのカフェにもあるわけではないんです。基本的にアルバニア人はエスプレッソしか飲みません。普通にコーヒーを頼めば必ずエスプレッソが出てきます。

そんな中で見つけたアイスコーヒーだったので思わずビーチをバックに写真をとってしまいました。

ジェラート

キャラメルとピスタチオのジェラート。というよりアイスクリームですね。この時期に行ったアルバニアは暑かったので、アイスが美味しかった。

チョコレートバナナのクレープ

このチョコバナナクレープ、ほんとハマってました。2週間で10個くらい食べたと思いますね。

hassy
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写真撮る前に思わず一口かじっちゃいましたw

グルメの種類といい、雰囲気といいヒマラという街は一番リラックスができるところでした。

サランダ / Sarandë

ヒマラから海沿いにさらに南下したアルバニアの南端にあるサランダという街。アルバニアのTHE・観光地です。アメリカでいうマイアミ、ハワイでいうホノルルみたいな場所ですかね。

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食べ物のバリエーションは増えますが、値段は観光客プライスになりちょっと高くなります。

四角いイタリアンピザ

美しすぎる。ピザ好きはテンションが上がる光景です。吸い込まれるようにお店に入っていってひと切れ頼んじゃいました。

hassy
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街歩きをしているとどうしてもお昼ごはんはファーストフードになっちゃうんですよね~。

海を眺めながらのピザとビールなんて贅沢過ぎます。生きててよかったと思える瞬間。

ピザだけじゃ足りないのでクレープも・・・

ピザひと切れじゃ全然足りなかったのでチョコバナナクレープも頼みました。

頑張ってクレープの中身を撮ってみました。

生地がぶ厚くて、チョコレートがたっぷりで、クッキーフレークがかかっているので、美味しくないわけがない絶品クレープです。

hassy
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30代のおっさんがクレープを片手にスマホで接写してる光景は結構インパクトあると思いますよ。絵面やばい自覚はありました。

サランダ中心街のレストラン

ファーストフードばかりじゃつまらないので、ディナーはサランダの街中心部に出て混雑気味のレストランへ。結局イタリアンしかありませんけどね。

ここではシーフードやお肉のグリルメニューが充実していました。注文は英語でも通じました。さすが観光地は違いますね。

お通しのオリーブとヨーグルト

お通しみたいなのででてきました。オリーブが出てくるあたり地中海って感じがしますね~。

これが最も本場に近い本格カルボナーラだ

より本場に近いカルボナーラを食べてみました。カルボナーラにもこんなに粉チーズってかけるんですね。全然食べれます。デリシャス。

hassy
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相当お腹すいてたのですがパスタを飲み込むように食べる自分が怖かったです。

お肉のミックスグリル

ビーフ・ポーク・チキンすべてをゴロゴロ焼いたミックスグリル。サイズ感があまり伝えられませんが、一応500gあります。カルボナーラの後なのに我ながらよく完食できました。

お会計は全部で1000円くらいだったと思います。ほんとに安すぎる。

hassy
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アルバニアはチキンとポークがとくに美味しいですね~。

次の日のディーナーはシーフード料理屋さんへ

こちらもサランダ市内のセントロ(中心地)にあるイタリアンシーフード料理のお店。ギュロスやミートグリルばっかりだったので魚が食べたくなってやってきました。

席数が数百はある大きなレストランですが、混雑っぷりがすごかったです。店員も忙しそうで、僕が着席してから注文を取りにきたのは30分後。

hassy
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大声で呼んでも周囲の騒音で届かず、手を振っても気づかずで大変でしたよ。

アラビアータペンネ

オーダーしてから30分後くらいに料理が運ばれてきました。作るのおっそ。

結局主食はまたイタリアン。ほんとどこに行ってもイタリア料理しかありませんね(笑)

パスタ麺にも飽きてきたのでペンネを食べました。味付けとペンネのゆで具合が絶妙でしたね。

これがお目当てのシーフードグリル

食べたかったシーフードグリル。魚が入ってると思ってたらエビ・タコ・イカしかありませんでした。追加で注文しても時間かかるだけだと思ったのでこちらで妥協しました。でもこれはこれで美味しかったですね。

サランダの夜の街で食べ歩いたのはやっぱり・・・

ファーストフードのギュロス屋さんです(笑)

人が並んでいるのを見つけるとついつい食べたくなる習性があります。こんな安くて美味しいギュロスはアルバニアでしかまず食べれないだろうと思ってたので、胃袋にスペースがある限りは詰めたいという気持ちでした。

肉が溢れんばかりのギュロスロール。食べまくってるにもかかわらず飽きないのが不思議。約300円くらいでした。

hassy
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ギュロスロールもアルバニアにいる間に10個くらい食べました!

やたら並んでいるクレープ屋さんを発見

ギュロスを食べ終わって歩いていると気になるクレープ屋さんを見つけました。人がたくさんいて人気なようなので食べてみることに・・。

バブルワッフルに具沢山のフルーツとジェラートまで乗っかったスペシャルクレープでした。甘い。デカイ。ウマイ。そしてこちらも約300円ほど。

hassy
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さすがに最後のひと口はきつかったですね。

クサミル / Ksamil

サランダの喧騒を抜けて最後に訪れた街は、サランダから車で45分ほど南に行ったところにあるアルバニア最南端のリゾート、クサミルです。

hassy
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最南端まできたのに観光客がいるわいるわ。

旅の最後の街クサミルでラストスパートをかけました。

旅行の最後はここでまったり過ごしました。美味しいアルバニアの食事がもう食べれなくなってしまう寂しさを紛らわすべく、僕のフードファイターっぷりが全開に。

朝食のチーズオムレツ with フライドポテト

これ、朝食メニューなんですけどオムレツにフライドポテトがついているパターンははじめてでしたね(笑)チーズがどっさり乗っているしサラミもはいっているしとってもヘビーな朝ごはんになりました。

hassy
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アルバニア人は絶対に塩分過剰摂取してますね。

ソルトクレープというものを食べてみた。

クサミルの街の中心にもクレープ屋さんがあったので入ってみました。ここには甘いクレープだけでなくソルトクレープ、いわゆるしょっぱいクレープのメニューがたくさんあったので、試しに頼んでみました。写真だとわかりづらいですね。

パカッと開いてみるとこのような具が入っています。ソーセージにきのこにパプリカにチーズ。これはめちゃくちゃ美味しい組み合わせですよね。美味しすぎてペロッといっちゃいました。このボリュームで250円くらい。

hassy
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日本のクレープやさんもこれ売ったらいいのに!

ビーチのカフェレストランでアイスクリーム

アルバニアの100円アイスを食べてみました。炎天下で潮風に吹かれながら食べるアイス最高。

ディナーはステーキハウスに!

アルバニアに来てはじめてステーキハウスを見つけたので来てみました。

ひとりでアルバニア産ワインボトル1本(笑)

ステーキと言ったらワインでしょってことで一人でボトル1本いれてみました。ボトルといっても2000円くらいだったので、残しても大丈夫なお値段。

食事はサラダとブラックアンガスステーキなるものを注文しました。

サラダが来ましたが、、、

hassy
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サラダくっそでけえwww

いや、ホント大きさが一線超えちゃってました。こんなでっかいサラダ、パーティでしか見たことねぇわってレベル。これは絶対に食べきれません。

こういうのをひとり客が注文してたら「そのサラダ大きいよ」って店員はひと言添えてほしいですよね。アジア・中東あたりまず言わないですよね。なぜか。

ブラックアンガスステーキは美味しくいただきました。

見た目からして美味しそうな赤身肉でした。ブロックアンガスと言われてもよくわかりませんでしたがまあ黒毛のそこそこ良い牛ということでしょう。味は普通の牛肉ステーキって感じでしたけども。

hassy
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でも日本円で1300円くらいだったと思うので満足!サラダはやっぱり食べきれませんでしたが!

クサミルの最終日も食べ続けてました。

ここは僕が泊まったゲストハウス専用ビーチにあるレストランです。この日はクサミル滞在の最終日でした。何をしたかって、もちろんひたすらビーチとビールとグルメです。

朝食はもはやオムレツしか食べる気がない僕

朝食オムレツばっかりですみません。本当にオムレツが大好きなんです。この日はハム入りオムレツでした。バゲットとブラックコーヒーの組み合わせが至高。

ランチはアルバニア最後のイタリアンピザ

最後に美味しいピザでも食べとこうと思いピザレストランへ。

クリームソースのペンネが絶品

いやあこれは美味しかったです。クリームソースが美味しくて、ペンネのゆで具合はパーフェクトでした。

シュリンプピザもGOODでした

こちらは小エビがのっかったピザ。やっぱりひとりで頼むとデカイですよね。確実にひとりで食べる量ではないですね。食べましたけども。

ディナーはワイルドシーバスのグリル

最後の締めに食べたのはこのシーバス。クサミルの街中にあるシーフードレストランで食べました。ここに来るまでもしばしば焼き魚を見かけていたのですが、バスってあんま美味しそうなイメージがなかったので食べてませんでした。

しかし食べてみたら意外にも美味しい。小骨はちょっと多いですが脂がのってて柔らかい白身の魚です。

hassy
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もっと食べておけばよかったと思いましたね!

アルバニアの美味しいグルメまとめ

以上が僕がアルバニアで食べて美味しかったグルメです。実はここに載っているのは食べたものほぼ全部です。つまり、アルバニアでは何を食べても美味しいということです。

ただし結局はイタリア料理とギリシア料理がアルバニアのレストランのほとんどを占めてると思ってもらって良いです。ほんとこればっかり。ウマイですけど、たぶん1ヶ月とかいたら飽きてしまうかもしれません。

これからアルバニアへ旅行にいく人は僕が食べたごはんをせひ参考にしてみてくださいね!

【余談】これだけ食べまくって僕の体はどうなった?

ダイエット中にも関わらずアルバニアで2週間食べ散らかした僕。その後のからだの変化についてはこちらで報告してますので、興味がある人は読んでみてください↓

https://pukapukalife.com/diet-report-day137

ABOUT ME
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グルメ巡りと海外旅行がライフワーク。自営業をやったり海外で働いたりと基本的にフラフラ生きてます。人生がより楽しくなるような情報・知恵をひねり出してアウトプットします。(経歴:大学時代に世界一周→SIer企業で海外営業→フィリピン起業&撤退→中東駐在→フリーのWEBディレクター)