レビューいろいろ

東京ディズニーシー・ミラコスタの「スペチアーレ・ルーム&スイート」に泊まった感想

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ディズニー好きなら一度は泊まりたいミラコスタ。

2017年10月の私の誕生日に泊まってきました。

完全に奮発しました。

ミラコスタのスイートルームに泊まってみた!

私達が泊まったのはスペチアーレ・ルーム&スイート ポルト・パラディーゾ・サイド テラスルーム ピアッツァビューです。

www.disneyhotels.jp

テラスがある部屋がたまたま1つだけ空いていて予約が出来ました。

スイートルームならラウンジが利用できる!

スイート以上からは専用のラウンジがあって、チェックインはドリンクやお菓子を頂きながら、しっとり待ちます。

ウィスキーのソーダ割です。マドラーがミッキーになっています。

これは夜ですが23時まではこちらでアルコールも飲めます。

もちろん無料で何杯でも飲めます。

まぁここで酒盛りしてる人はいませんでしたけどね。

お部屋は結構広く、リビングと寝室が分かれていました。

ミラコスタならではのサプライズなサービスも!

一度部屋に帰ってきた時に、園内で購入したジェラトーニのぬいぐるみをベッドに置いて行きましたが部屋に戻ると夜用のベッドメイキングと共にジェラトーニも可愛くなってました。

「よぉ〜おかえり〜」という感じ。

旦那さんはこれを見て、狂ったように写真を撮ってました。

ガチムチ男がベッドで「可愛い〜!え〜可愛い〜!」と言いながら猫のぬいぐるみの写真をバッシャバシャ撮る姿が想像できますか?

ガチムチ男でさえも魅了するディズニーサービス、さすがです。

興奮して写真30枚くらい撮ったよね。

気になる水回りの様子はこんな感じ!

こちらが洗面所とお風呂。

シャワーと浴槽がガラスで仕切られてます。広めの浴槽はジャグシーも付いていて、遊び疲れた体を強めに労ってくれます。

洗面台には可愛いアメニティがいっぱいありました。夜、部屋に戻ると洗面台にあるアメニティとは別に2人分のアメニティが入った紙袋が置いてありました。

そういえば、部屋に案内してくれたお姉さんが「たくさんお持ち帰りください。」って言ってました。心置きなく、たくさん持ち帰れました。

すべてにおいて神対応中の神対応だったよね。

テラスルームの最大の魅力は部屋から見える景色!

部屋からはディズニーシーのシンボル プロメテウス火山はハッキリと見えます。

肝心のパレードをやるメディテレーニアンハーバーは部屋から見ると、

ギリギリ見づらい〜><

ぶっちゃけ実際にヨーロッパで見る景色よりも綺麗だったよ。笑同じ景色の中にいろいろ凝縮してるから良いんだろうね。

これは泊まる前から分かってた事なのでパレードの時間はミラコスタホテル内のレストラン「オチェアーノ」を予約しました。

www.pukapukalife.com

オチェアーノのコース料理についてこちらで熱く語っています。

オチェアーノで散々ご飯を食べましたが、ルームサービス好きな私は閉園後に部屋でリゾットを食べました。

ポルチーニ茸とトリュフのリゾット バルサミコソースです。

おいおいっ、という金額でしたがとても美味しかったです。

もはや寝る雰囲気だったのにいきなり頼みだしてびっくりしたけどね。

ミラコスタの朝食がまた素晴らしい!

朝食はテラスのある部屋はテラスで食べるか、ブッフェで食べるか選べます。

テラスは食事の量がある程度決まってしまうので、私達はもちろんブッフェへ。

もう本当にお綺麗なんです。見ても楽しめて、食べても楽しめて。

どれを食べても美味しいし、暖かいので朝からテンションが上がります。

このうち4皿は旦那さんのですよ。しかもおかわりした後に、更に食べようとしてたので止めました。

ミラコスタのビュッフェでフードファイトしたかったのに全力で止められていじけました。

目の前にはプロメテウス火山があり、部屋とはまた別の角度から楽しめます。

この写真ではちょうど見えないですが、メディテレーニアンハーバーもここから見る事が出来ました。

一泊10万越えはかなり良いお値段ですが、やっぱりサービスも素晴らしくて満足度がかなり高かったですね。

ここを見る人の中にはピアッツァビューってどうなの?と思ってる方もいると思いますが、レストランをオチェアーノにしたりすれば全然問題ないと思いますよ♪

次はオチェアーノでもいいよね!?てかそうしよ!!

ABOUT ME
hassy
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グルメ巡りと海外旅行がライフワーク。自営業をやったり海外で働いたりと基本的にフラフラ生きてます。人生がより楽しくなるような情報・知恵をひねり出してアウトプットします。(経歴:大学時代に世界一周→SIer企業で海外営業→フィリピン起業&撤退→中東駐在→フリーのWEBディレクター)