台湾旅行中の僕です。
台北の龍山寺(ロンシャンスー)エリアでノマドワーカー向けカフェを見つけました。
ホテルの部屋に机が無い
旅行とはいえ必ずパソコンで作業をする僕です。今回の台湾旅行ではシーザーメトロ台北ホテルで1泊約1万円の部屋に泊まってるのですかがチェックインしてびっくり。部屋に作業ができる机が無いんすよね。イマドキまじかよみたいな。その割に独立洗面台がバスルーム以外にも部屋に1つありましてね。いや、これは要らんわっていう。
トイレと風呂場の洗面台、全然使わなかったもんね。
パソコン作業ができるカフェを探す。
チェックインした夜はベッドを机にしてやり過ごしたのですが、こんなのやってられないってことで翌朝カフェ探しをすることに。
カフェの条件は電源が借りられること。
ダメ元でホテルのフロントスタッフに聞いてみたところ「近くのスタバの2階で電源借りれますよ。こちらのスタバは歴史ある建物に入ってるスタバで有名です。雰囲気もぜひお楽しみください。」という日本人スタッフの神対応をいただくことができました。
という訳で噂のスタバに行ってみた。
行ってみたらスタバはホテルから30メートル程の超近距離にありました。
見たことないタイプのスタバです。なんかとてつもなくオシャレでしたね。
目の前にわかりやすい標識がありました。龍山寺(ロンシャンスー)駅から300メートル未満なので、ほぼ駅前にあります。
調べてみたところ、ここは「スターバックス・コーヒー艋舺店」という店舗で、
台北市萬華区にある市指定古蹟の「萬華林宅」を利用した店舗です。「萬華林宅」は、日本統治時代の1932年に、地元の名士であった林細保氏が建てた邸宅。
参考記事: http://gotrip.jp/2017/01/55410/
だそうです。
中に入るともう普通にスタバです。
早速、2階でパソコン作業
といきたかったのですがこの時はちょうどお昼過ぎくらいでめちゃくちゃ店内が混んでました。電源のある席は限られていてすでに他のパソコン客が座っていたので他の席で待つことに。
やっぱりスペシャルなスタバってことで訪れてる人も多い様子。途中、観光客の団体も入ってきました。やかましいのでイヤホン必須。
午後15時すぎくらいから空きだして、電源のある席に移動できたので作業開始。
この日は一個買うと一個無料のキャンペーンもしてたみたい〜
総評まとめ
- 龍山寺の「スターバックス・コーヒー艋舺店」は電源が借りられるノマドワーカー向けカフェ
- 午前中の早い時間から午後15時くらいからが電源席は狙い目。
- お客さんが増えるとうるさいのでイヤホン必須。
- 電源席に座れたにも関わらず隣の人にコンセントを使われていたら電気ライトのコンセントを抜いちゃおう。そして怒られたらやめよう。(一応大丈夫でした笑)