かなり以前に食べたものですが、どうしてももう一度行きたいお店なので紹介しておきます。
三軒茶屋にある「GYOZA SHACK(ギョウザ シャック)」というちょっと風変わりな餃子専門店です。
GYOZA SHACKの店舗外観
2015年末にオープンしたまだまだ新しいお店。老舗のお店が立ち並ぶ三軒茶屋の飲み屋街の中で異彩を放っています。いま僕は、ここの餃子をもう一度食べたくてしかたありません。
お店は三茶の三角地帯にあります。外観がお洒落で一見とても餃子屋さんには思えません。従来の中華餃子というよりもイタリアンなコンセプトで、ワインが似合うお店になっているんですね。
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Contents
GYOZA SHACKのメニュー
こちらはオープンしてすぐ行った時の写真なのでメニュー。いまは多少変わってると思いますが、大半は同じだと思われます。
ご覧のとおり、普通の餃子は SHACK餃子のみ。その他はすべて風変わりなスペシャル餃子です。でも、見るからに美味しいの寄せ集めだと思いませんか?
餃子メニューはまだまだたくさんあります。しかも餃子のメニューによって焼き餃子・水餃子・揚げ餃子と食べ方も違うのでさらに悩ましい。はじめて食べに行った時は美味しそうなメニューがありすぎて注文するのに時間がかかりました。
僕がGYOZA SHACKで食べた餃子
1. スパイシーラム餃子
スパイシーときたら僕が頼まないわけにはいきません。ハニーマスタードソースでいただきましたが、ラムのなんとジューシーなこと。ラムの臭みはまったくありませんでした。肉汁あふれる超ジューシーな餃をにマスタードソースのすっぱさが見事に中和してくれます。これは絶品。
2. 青唐辛子とナスのホットチリ餃子
さらに辛いこと間違いなしの青唐辛子が入ったホットチリ餃子。水餃子と揚げ餃子があったのでもちろん水餃子にしました。揚げちゃったら唐辛子の辛さがよくわからなくなりそうですからね。
辛さはそこそこでしたが唐辛子の香りが餃子の肉によく染み込んでいて美味しい。こちらもリピートしたい逸品です。
3. エビとアボカドのオリエンタルパクチー餃子
嫁のパクチー好きに応えてこちらも注文。揚げ餃子は食べ慣れていないので不安でしたが、食べて正解でした。
エビとアボガドが生地のなかでホックホクになっていて、そこにいい感じにパクチーが薫ります。揚げのしつこさはナンプラーがかき消してくれるので全然重みがありません。
GYOZA SHACKの揚げ餃子、なかなかおすすめです。
4. SHACK餃子かトリュフ餃子のどっちか(笑)
どちらかは思い出せませんが、最後に焼き餃子でシメようと嫁と話したことだけは覚えています。焼き餃子の横にあるのはただのソースではなくオイルソース。これに餃子をつけて、いや餃子にこのオイルを浴びせていただくSHACKならではの斬新なスタイルでした。
オイルソースを餃子の上からかけてひったひたにして・・・
パクッといただきます。うん、中身がぎっしり詰まっていて美味しい上にボリュームあります。
SHACKのギョウザは1人前で3個。かなり大振りです。
SHACKのギョウザは3個で1セットなのでちょっと少なく聞こえますが、1個1個のサイズが大きいので満足感は十分あります。
本来ならワインメニューも充実しているお店なので、美味しいワインをたしなみながらお洒落なギョウザをおつまみにするのが正しい食べ方なのかもしれません。
三茶に来たらGYOZA SHACKに行ってみましょう。
ということで餃子シャックは三軒茶屋にきたらぜひ立ち寄るべき名店。特に餃子好きにはたまらないです。
お店の雰囲気も良くて、女子会やカップルのデートにも合うと思いますが、店内はほんとにバルって感じなので個室ではなく隣の人ともあまり席が離れていないのでそこまでゆっくりはできないかもしれません。
でも綺麗でお洒落なのは間違いありません。
最近は渋谷にも店舗ができたらしいですが、渋谷まで行くなら三茶まで出てきて良いと思います。他にもたくさん美味しいお店がありますからね。
GYOZA SHACKの予約はこちら
三茶では人気店なので必ず予約してくださいね。食べログから予約できます。
GYOZA SHACKの店舗情報
- 住所:東京都世田谷区三軒茶屋2-13-10
- アクセス:三軒茶屋駅から131m
- 営業時間:【月〜土】17:00〜26:00(L.O25:00)、【日・祝】17:00〜24:00(L.O23:00)
- 定休日:月1日不定休
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