今回紹介したいのは、三軒茶屋の豚串の専門店「豚とバラの日々」さんです。略して「豚バラ」。
お店の名前からしてセンスを感じちゃうこの豚串屋さん、2016年に出店されてまだ比較的新しく、僕はすでに結構通っています。多いときは週に2回以上行ってしまうこともあります。
ここにどうしても通いたくなる理由は、美味しくて、健康的で、安いごはんを食べながら30代の僕ら夫婦でも落ち着いてお酒が飲める空間だからです。
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豚とバラの日々のお店外観
画像参考:食べログ
田園都市線三軒茶屋の駅から徒歩5分くらいの場所に豚とバラの日々はあります。こちらがお店の入り口で、とてもわかりやすいです。
画像参考:食べログ
お店の外からはわかりづらいですが店内は意外と広いつくりになっていて、6名くらいは余裕で入れる個室もあります。いつも綺麗なのでその辺も気に入っています。
インスタ映えする豚バラの豚串メニュー
ご覧ください。こちらが豚バラの豚串メニュー(焼く前)です。はじめの注文をする前に店員さんがこれを持ってきて見せてくれるというサービスです。見るからに美味しそうな串の数々ですね。全部食べてみたくなります。
基本的に野菜が中心です。きのこやたまごもありますね。健康的な予感がして罪悪感のタガもはずれてしまうので食べまくれます。
串1本ずつから注文できて、1本200円〜400円。1本のボリュームが結構あるので、妥当なお値段だと思います。
でも、まずはお刺身メニューから
でも、いきなり豚串を頼むのはちょっと違います。豚バラでは毎日日替わりで新鮮なお刺身が食べれるんです。見て分かると思いますが、本当に新鮮で美味しいです。この時期はカツオが美味しかったのでわさびとショウガをつけて醤油でいただいて超美味。
こちらもある日のお刺身。お肉だけでなくウマイお刺身が食べれるってのはいいですよね。
そして待ちに待った豚串メニューへ
お刺身を食べたらいよいよ本命の豚串です。食べたいと思った串を片っ端から注文します。写真は右から万能ねぎ、チンジャオロース、豚バラ串、トマト&チーズ、ズッキーニ、一番上がはんぺん。どれ食べても美味しいですよ。
僕のおすすめは万能ネギと豆苗
左から、レタス、しそ、豆苗、万能ねぎです。
僕が毎回2本以上頼んでしまうのは豆苗と万能ねぎ。これがたまらなく美味しくて、しかもハイボールに合うんですよね〜。豚バラにぎっしりと詰まった豆苗と万能ネギの歯ごたえシャキシャキ感がたまらなくて、止まらなくなってしまうんですよね。
嫁のお気に入りはレタスと豚しそ
僕らが毎回行く度に何本も食べてしまうおすすめ串は、まず最初にこのレタス巻き(右)です。レタスのシャキシャキ感をしっかりと残したまま、こんがり焼いた大きめの豚バラで巻いたものです。これがもう絶妙にウマイんですよね。
豚しそ(左)もしその香りがいい感じで美味しいです。特に嫁はしそが好物なのでついハマってしまうみたいですね。
こってり食べたいならてりたまベーコンがおすすめ
ちょっとコッテリした串も食べてみたいってことであれば、こちらのてりたまベーコンがぴったりですよ。これに限っては豚バラではなくベーコンを使っています。ベーコン+たまご+マヨネーズは黄金の組み合わせですね。デブの僕にはたまらない一品。
あと、ベーコンを円形のたまごに巻く技術もすごいと思います。
変わり種の串もいろいろある。
食べログのメニューに乗っているようなレギュラーメニューではない串も食べれます。写真はきつね納豆と呼ばれる串で、一見は厚揚げと納豆ですが、よく見ると厚揚げに豚が巻いてあります。これもなかなかグッド。
もはや豚バラを使って無限のバリエーションを試してくれるんですよね。まさに豚とバラの日々を送っていらっしゃいます。
豚を使った一品メニューも豊富です。
こちらは人気メニューと張り紙がしてあった「よだれ豚」というメニューです。やわらかい茹で豚肉にピリ辛ソースとその上にパクチーがどっさり乗っかっています。こういう一品料理もたくさんあるので、大人数で行ってもお腹いっぱい食べれます。
豚のバラの日々の予約はこちら
そこそこの席数はある豚バラさんですが、三軒茶屋の駅近にあるということもあり徐々に人気がではじめてるので、特に週末は予約必須です。
カップルでも宴会でもどんなシチューエーションでもOK。三茶に来たらぜひ行っていただきたいオススメ店です。
- 住所:東京都世田谷区太子堂4-29-1 稲田ビル 1F
- アクセス:三軒茶屋駅から徒歩5分。三軒茶屋駅から353m。
- 営業時間:17:30〜24:00
- 定休日:なし
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