「ダイエット中で炭水化物(糖質)を減らしているけど甘いチョコレートが食べたい…。本当はチョコをいっぱい食べたいけど糖尿病が心配…。糖質を気にせず食べれるチョコってないのかな?」
そんなチョコ好きの人には、低糖工房の大豆クランチチョコをオススメします。
糖質制限ダイエットをしている僕が実際に食べてみたので、その品質や味をレビューしながら紹介します。
Contents
低糖質のクランチチョコはめずらしい存在?
※参考画像:低糖工房公式ショップ
ダイエットや健康のブームの波もあってか、低糖質のチョコレートは実はわりと売っています。
ただしクランチチョコとなると、僕が知るかぎり低糖工房という低糖質食品のみを扱うショッピングサイトにしかありません。
こちらの大豆クランチチョコ、含まれている糖質がなんと1本10gあたりたったの1.11~1.36g。
一般的なチョコレートに比べると約80%糖質がカットされていて、食物繊維も10倍くらい多く含まれています。
※参考画像:低糖工房公式ショップ
違いをわかりやすくいえば、この大豆クランチョコであれば8~9倍の量を食べてやっと普通のチョコレートと同じ糖質量になるということです。
これは革命的なチョコレートと言わざるを得ません。
あくまで糖質量の話で、カロリーはほぼ変わりませんので注意が必要です。
低糖質の大豆クランチチョコは美味しいのか?
いくら糖質オフだからといって味がおいしくなければ意味がありませんよね。なんでも糖質をカットしてしまうと味が落ちがちです。
果たして大豆が使われれたクランチチョコはおいしいのか?
実際に注文して食べてみた僕のひと通りの感想をお伝えします。
大豆クランチチョコ(ホワイト)の種類
低糖工房のクランチチョコには全部で3種類あります。
- ミルク :オーソドックスなクランチチョコ(糖質1.36g/本)
- ホワイト:ホワイトチョコを使用したクランチチョコ(糖質1.11g/本)
- スイーツ:カカオ感の強いクランチチョコ(糖質1.22g/本)
それぞれ糖質量がやや違いますが基本的に超低糖質です。僕は自分の好みでホワイトを注文しました。
パッケージは写真の通りシンプル。ギフトにはしづらいので、あくまで自宅で食べる自分用の商品ではないかと思います。
意外にも結構なボリューム(300g)があって、ズシッときます。
大豆クランチチョコ(ホワイト)の原材料と栄養成分
パッケージの裏には原材料、栄養成分、賞味期限等が明記してあります。
大豆クランチチョコの原材料
植物油脂、難消化性デキストリン、ココアバター、アーモンド、全粉乳、大豆、調整豆乳粉末、 でん粉、脱脂粉乳、乳たんぱく、乳化剤、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、炭酸カルシウム、香料
〈アレルギー特定原材料等〉
乳、大豆
甘味料で甘みをつけてるっぽいです。
主原料が大豆と豆乳なので、大豆アレルギーの人は残念ながら食べられません。
大豆クランチチョコの栄養成分
エネルギー:588 kcal
タンパク質:14.4 g
脂質:41.4 g
糖質:11.1 g
食物繊維:20.0 g
ナトリウム:71 mg
※栄養成分100gあたり
糖質がかなり低く食物繊維はたっぷりですが、カロリーと脂質は普通のチョコレートと同レベルということに気づきます。
そうなると、カロリー制限や油抜きダイエットで痩せようとしている人にはあまり向いていないかも。
糖質制限ダイエットをしている人にとっては文句ナシですね。
糖質制限によるダイエットをする場合、脂質やカロリーの摂取量を気にすることはありません。くわしくはこちらの記事をどうぞ。
https://pukapukalife.com/entry/2018/09/19/042254/
大豆クランチチョコの賞味期限
賞味期限は製造後4ヶ月とのことですが、僕のところに届いた時点では残り3ヵ月の期限になっています。受注生産なワケはないので仕方ないですね。
それに、賞味期限が3ヵ月あれば十分食べきれる量です。
大豆クランチチョコの値段と1セットの個数
1袋35本入りで値段は2,350円(税込)。1本(10g)あたりは約67円。
普通のチョコレートだったら高いですが、超低糖質のお墨つきなら許せます。
大豆クランチチョコ(ホワイト)の味と食感
しっかりとしたホワイトチョコレートでおいしいです。大豆感がまったくありません。
1本あたり10gしかないのでわりと小ぶりですが、アーモンドナッツが入っているので満足感もあります。
チョコの甘さは控えめです。甘すぎるチョコが苦手な僕にはちょうど良い。
【結論】大豆クランチチョコは低糖質でもおいしく食べれます
まとめますと、低糖質でも中途半端な味にはならずに美味しく食べれるチョコでした。
糖質制限中で甘いもの不足に陥っている人には朗報だと思います。ぜひ一度、試してみてください
他の低糖質商品も含めて5,000円以上の購入をするなら、送料無料の公式ショップが一番お得です。アマゾン・楽天市場では別途500円の送料がかかります。
僕の場合は公式ショップで買いました。
以上、低糖工房の大豆クランチチョコの感想とレビューでした。